ポトマックサミット2013秋 @神戸

ポトマックでは年に2回、全店舗の店長と料理長が集まる総会がある。
現時点(2013年10月上旬)の店舗が60店舗ということで、各店舗2人として120人のリーダーが集合。そこに各エリアのマネージャー陣や本部スタッフも加わって、かなりの人数が大挙して神戸本社に集結する。

今回は、下半期に入ったということで上半期の結果報告、そして下半期の取り組みを中心に、各事業部と本部からの報告が交わされる。
各店舗の成功事例の共有や意気込みなどが盛り込まれ、真剣なまなざしの中にも時には笑いのある「ポトマックサミット」。

potomak kobe
各々の想いが詰まっているゆえ若干長くなりがちな発表がつづき、後半にはお尻の痛さと睡魔が襲う瞬間もあるのだが(笑)、この後に催される懇親会という名の飲み会に向けて踏ん張る…なんていうのもご愛嬌。それでいいと思っている。

ポトマックグループのリーダーたちが集まり、話を聞いたりしゃべったり。そして、飲んだり騒いだりすることに意味がある。
物理的なものを超えて、ただ一緒にいる。そんなことをとても大切に思う。
potomak kobe

この日の僕から彼らへのメッセージは
「”GIFT!ギフト/贈り物”。ギフトの中身は感動・感激・感謝!」。
「ポトマックらしさを大切に、ポトマックらしく成長しましょう」。
という話。

いつも思っていることだけど、店舗数や年商といった規模が大きいということは否定もしないし悪くないことだと思う。
しかし、それが僕たちの目的ではないし目標でもない。
ポトマックの目的地は、100年続くお店・会社がイメージであるし、かかわる人すべてが輝くことができるポトマックという究極の作品を、仲間と共に作り続けることではないかと、青臭く思う。

お客様、仲間達。そして自分自身が感動・感激・感謝を共有する世界。
それを目指して楽しむ活動の事を「ポトマックらしい」と呼びたいと思う。
これからも、そんなストーリーの共有ができたら幸せだ。
 



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