その4からのつづき。
海辺のパラダイスを離れ、締めくくりは東南アジアのハブ都市・バンコクへ。
この街は、さながらM&○のマーブルチョコをぶちまけたかのような極彩色。
ブレードランナー。未来世紀ブラジル。
想像を絶するスピードとハングリーさ。
誰も彼もを踊り狂わせるパワー。
商売のスリルとワクワク感。
そんなすべてが剥き身のままそこにある都市、バンコク。
面白くないわけがない。
熱せられ、揺られ、癒され、煽られて
ココロもカラダもグルンと1回転させられたかのような、タイの旅もこれにて完結。
このインプットが、どこでどんな形でアウトプットされるのか。
僕自身も楽しみにしたいところである。